NAD11 HWD14の違いと選び方

NAD11 HWD14どっちを契約するか

WiMAX2+もNAD11がリリースされたことにより、対応端末が2機種に増えました。ではこれからWiMAX2+を契約する人はどちらを契約するのがいいのでしょうか。

NAD11 HWD14の違いを理解しておこう

HWD14とNAD11の大きな違いは2つあります。一つめが、「au 4G LTE 網に対応しているかどうか」もうひとつが「wimaxハイパワーに対応しているかどうか」という問題です。

HWD14はau 4G LTE 対応

従来のwimaxのメリットは、とにかく無制限で利用ができるという点にありました。そして反対に最も問題となっていたのが「エリアの狭さ」。

WiMAXのエリアは地図上などに表示されるエリアマップなどはあまり参考になりません。地図上ではエリアになっているものの、周辺の建物などの影響で電波の入りが大きく変わってくるからです。

そのデメリットを解消してくれるのが、au 4G LTEを利用できるという点。例えば、普段利用する自宅などではWiMAXの電波をしっかり掴んでくれているから問題ないとしても、持ち運びをしたときに圏外になってしまったり、建物内で利用したいときに利用できない。なんてことが少なくないのがWiMAXです。

仕事などでどうしても外で利用しないといけないという状況で「圏外」とかシャレになりません。

こうしたピンポイントで電波が届かないときにau 4g lteの電波を利用できるので、電波が入らなくて、どうしても使えないという状況を回避できるのがHWD14の大きな特徴です。

NAD11はwimaxハイパワー対応

そもそもWiMAXハイパワーとは

WiMAXの送信ならびに受信能力が向上したWiMAX機器の機能です。WiMAXハイパワー対応機器の場合、弱電界でもより快適に※、また繋がらない場所でもつながり※、WiMAXをご利用いただけるようになります。※電波状況により異なります。

WiMAXハイパワーとはなんですか?

この機能により、WiMAXの電波が弱いところでも少し電波が拾いやすくなるという特徴があります。

WiMAX2+のエリア内ならこの機能にこだわる必要はないでしょうが、現在、WiMAXのプロバイダーでも従来のWiMAXシングルプランのキャンペーンが続々と終了しつつあります。在庫が無くなるまでは、続けるようですが、WiMAX端末の在庫が無くなり次第キャンペーンを終了させています。

では、現在WiMAXを利用していて電波も速度も不満を持っていないが、まもなく更新月を迎える人はどうしたらいいでしょうか。そんな人には従来のWiMAX同様に利用できるNAD11がいいでしょう。

WiMAXエリアならNAD11 それ以外ならHWD14

いまの状況を考えると、NAD11を利用するメリットは「WiMAX2+」エリアかどうかという点が焦点になりそうです。HWD14もリリース当初は不評が多かったものの、現在は電波の掴みも改善され、かなり快適に使えるようになっています。WiMAX2+のエリアでなおかつ、au 4G LTEも利用する可能性があるという方はHWD14にしておいたほうが無難でしょう。